広報/スタッフ
2013年入社
この仕事を選んだ理由は?
熱量の高い仲間の一員としてPeachを飛ばしたい!
最初にPeachを知ったのは、日本初のLCCが誕生するというニュースをテレビで見た時でした。航空業界への新規参入自体もめずらしく、イチから会社を作り、育てていくことに魅力を感じ、客室乗務員として入社。機内業務に携わり、日々お客様と接していました。
その経験の中で学んだPeachのサービスや就航地の知識、現場にいたからこそ体感したPeachの魅力や大変さを活かしたいと思い、社内公募制度を利用して広報ポジションにチャレンジしました。Peachには個性豊かな熱いスタッフたちがたくさん在籍しています。「おもしろい」が判断基準となるPeachの社内では、かしこまらずに普段の自分を出せますし、まるで家族といるような感覚で仕事ができますね。
仕事内容・苦労・魅力について
知ってもらい、
愛してもらえる航空会社に
航空会社ならではの危機管理対応(大規模イレギュラーなどを迅速に発表、複雑な情報を整理してお伝えするなど)から、Peachの認知度アップのためのメディア取材対応、就航イベントの企画·運営サポートまで仕事の幅は広く、社内のすべての部署と関わりがあります。また、やりたいことを自由に提案させてもらえる社風があります。ただ、何でも提案すればOKというわけではなく、「自分で決めたことは必ず最後までやり切る!」というのがPeach流。自由と覚悟が共存している環境だからこそ、おもしろい企画が生まれます。
新規就航の際は、現地メディアへの挨拶回りや、現地の情報収集を重ね、Peachの情報をいかに効果的に知ってもらい、注目してもらえるか、あらゆる手段で動きます。イベント会場の手配をしたり、イベント当日に記者の方を案内したりするのも広報の仕事です。あるイベントでパネルなどの掲出物の組み立てをしていたら、PR会社の方に「ここまで自分たちでされてるんですか!」と驚かれたことも(笑)自分が好きな会社のことを外部に伝え、拡げていく広報の仕事に醍醐味を感じています。
「9割の大変さ」も
「1割のおもしろさ」もやりがい
この仕事の大変なところは、自分が広報として発信したことがPeachのオフィシャルな情報と受け取られるため、確認を怠らないよう細部にまで気を配ることですね。お客様の命を預かる業態なので、たった1つの間違いも情報としては致命的なミス。プレスリリースや制作物などの文字情報は何回も何回も厳しくチェックします。
広報の仕事は華やかに見られがちですが、実は9割が大変で地味な作業ばかりなんです。それでも、残りの1割に魅力が詰まっています!例えば、Peachのメイン顧客層が私と同年代の20~30代なので、「等身大の感覚」を生かした企画を考えられること。広報主催のイベントや取材を実施する際も、自由度が高く、自分の裁量で取り組めることが多いので、楽しさと責任感を感じながら毎日情熱を注いでいます。
Peach人に必要なことは?
仕事に対しておもしろさを探せるか
「仕事に対しておもしろさを探せるか」です。毎日のルーティンワークの中でも、ただ仕事を片付け、作業をこなして時間が過ぎていくのでは楽しくないですよね。どう良くするか、おもしろく変えていくかが、成長につながります。日本初のLCCとして、前例がないことも多く、自分から道を開き進めて行くこともたくさんありますが、その中で仕事におもしろさを見つけて楽しみたいという気持ちがある方はPeach人の素質があると思います。
座右の銘