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成し遂げるまでは何事も不可能に思える

ネットワーク／スタッフ

2019年入社

空港所
運航管理
ネットワーク

この仕事を選んだ理由は？

成長していく未来が見えた

学生時代に初めてPeachを利用したとき「気軽に飛行機に乗れる時代が来た」と世界が一気に広がっていくような感覚を覚え、航空業界に興味を持ちました。当時Peachは設立から間もない会社でしたが、だからこそ、成長していく未来も見えました。話を聞く中で、特に惹かれたのが総合職です。広報や地上のパイロットと呼ばれるディスパッチャーなど幅広い部門に携わるチャンスがあると知り、ワクワクした気持ちで入社しました。
研修期間は、空港でのカウンター業務や地上作業などをローテーションで経験しました。特にカウンター業務では、社会人1年目でありながらも「会社の顔」としてお客様のトラブルに対応し、仕事への自信がつきました。同時に、自分の行動一つひとつが会社のブランドに繋がっていることを実感できた経験でした。

仕事内容・苦労・魅力について

お客様の想いを大切にしたい

現在所属しているネットワーク・エリア戦略企画部は、飛行機を飛ばす時間や場所、便数などを計画する部署で、社内の関係部署との調整や空港の駐機場確保、お客様を誘導するスタッフの人員確保など、さまざまな人との連絡・調整が必要です。一機を飛ばすだけでも相当な期間と調整を要するため、その努力が実り、飛び立って行く飛行機を見た瞬間は、まるで我が子を送り出すような気持ちになりますね。
運航スケジュールを計画する際は、前年の実績やニーズの予想だけでなく、お客様の声に耳を傾け、その想いに応えることも心がけています。お客様向けの航空イベントに参加したときには、「関西に住む娘に会いに行くときに、いつもこの便を使っているの」という声を直接聞くことができました。地方に住む方々にも寄り添い、支えられている航空会社だからこそ、その声の一つひとつを大切にしたいと思っています。

一人ひとりの夢を応援してくれる場所

便数の増減や新規路線の開拓を柔軟にできることは、Peachの強みです。一人に委ねられた裁量権も大きいため、イベント時の増便など、自分の判断で思い切った施策を打つこともできます。最近では、世界の航空会社が集まる国際会議に参加し交渉の結果、増便に成功しました。Peachが「アジアの架け橋」を目指して成長する中で国際線を増便できたことが、会社の成長への貢献、そしてお客様の笑顔につながると思うとうれしくなります。
今後はマーケティングやブランディングも含め、より幅広い知識と経験を得て、会社を牽引する中核的な存在になりたいと思っています。そんな気持ちをよく口に出しているからか、上司も私の目標達成をサポートしてくれます。最近では、上司の勧めで広報などの他部署と関わるプロジェクトにも参加でき、思い描く未来への一歩を踏み出すことができました。こうして一人ひとりのビジョンに耳を傾けてくれ、挑戦の機会を与えてくれるのがアットホームなPeachの魅力ですね。

Peach人に必要なことは？

大切なのはチームワーク

Peachの社員は、いつも気さくに声をかけてくれるあたたかい人ばかりで、まるで親戚のような存在です。私が担当する業務においても困ったり悩んだりしていると、親身になって相談に乗ってくれます。チーム一丸となって課題を解決しようとする文化がありますね。チームワークを発揮して成果を出すことを楽しめる人が良いと思います。

座右の銘